linker command failed with exit code 1 への僕の場合の対処方法
<開発環境>
xcode
openframeworks
初心者なのでほかの人のコードを自分の作った新しいファイルにいれてコードを読みとくことがよくあるのですが、そこで1つのやっかいなエラーに出会いました。
初めてまったくわからんエラーを海外のサイトとかみて解決できて嬉しかったのででそれへの今回の対処法を書いておきます。
<エラー画面>
clang: error: linker command failed with exit code 1 (use -v to see invocation)
このようなエラーがでたのですが、どこでエラーがおきているかもわからないので対処のしようがありません。
なので海外のサイトなどをみていると、同じ処理がされている時に起こることがある、というようなことが書いてありました。
既存のファイルに新しくいれたファイルと同じことが書かれているところはないか。
なので探してみたら、ありました
画面サイズの決定とBuildを通す処理がいれたファイルにもかかれていたのでエラーがおこっていたようです。
参考までにご報告しておきます。
<まとめ>
linker command failed with exit code 1
->同じことが書かれているところがないかさがしてみよう
ではでは
宗教勧誘された話
自分は大阪の大学に通っているのですがそこで宗教勧誘された話を書いていきます。ただの道で「どうですか?」という勧誘ではなく少し特異だったので同じ大学の人たちへの注意喚起とという意味もこめて書いていきます。
出会い
今からだいたい3カ月前に周りにだれもいない時、1人で自転車に乗ろうとしていとに男性2人組の大人の人と同年代くらいの人が道を尋ねてきました。昔の教授に会いたいのだが学校が変わってしまっていてわからないから教えてくれと。
1人は30代で春から教員をしていて、もう1人は在校生の3年生ですが違う学部なので全然わからないだそうでした。話していると意気投合したのでいきなり今度飯を食べにいこうということになりました。かなり怪しい人と警戒していましたが、まあ飯くらいならと承諾しました。
1回目の再会
梅田で会ってとんかつ食べました。奢っていただけたので普段より美味しかったです。たくさん話を話したり聞いたりできて楽しかったです。また留学後に会おうとなりました。
2回目の再会
今日の昼でした。久しぶりに再会してごはんを食べることになりました。学校からだいぶ離れた場所のご飯屋にいきました。その時は気にならなかったのですが「まあこれだけ離れた店なら○大生いないか」って言っていました。今考えると見られたくなかったんですかね。
ご飯屋に入って食べながら夏にあったことなどを話していました。その中で自己啓発の話に少し入った時にキリスト教の聖書とかよんでるねん。とか言ってて、まあ確かにありかなとか考えながら別に興味ないので聞き流してました。
すると「キリスト教」のキーワードが出てきた瞬間、猛プッシュが始まりました。30代くらいの方が「ワンピースは3億冊売れてるけど聖書なんて何百倍も読まれてる」「日本のことわざは全部聖書からきてる」「リーダーはみんな聖書読んでる」と言うと、もう1人の学生の方が異常に相槌打ちながら熱弁する。さっきまでの雰囲気と全然変わったのが感じられました。
そして最後には30代の人の方が俺は聖書を少し勉強したことがあるから学生と勉強していると。学生はそれを絶賛しながらよくわからん聖書のアプリをみせてきてこんなたくさんいい言葉があると。そして一緒に勉強しないか?と。
明らかに目が違ったので怖かったですね。
普通に断るとさすがキリスト教、ちゃんと諦めてくれました。ただ少し不機嫌そうな顔になっていたのは減点でした。
最後まで一応勧誘とかじゃなくて純粋に言っているのかと少し信じていましたが、職業が前に話していた学校の教員ではなく証券会社で働いている人になっていました。それを指摘すると「え!そういう"設定"にしてたっけ!?」って言ってしまっていたので確信犯だなと思いました。
食事後はまたちゃんと奢ってくださり少しでも興味が湧いたら連絡をくれと言ってバイバイしました。
まとめ
僕は最初から宗教には興味はなく、事前に宗教勧誘があるかもしれないということは聞いていたのでしっかりと断ることができました。
ですがご飯も奢ってもらってるし普通にいい人だったので(宗教勧誘までは)断れない人だとか少し興味のある人はいってしまうかもしれません。
まあ普通にそういうのもアリだなとか思ったりもしましたが明らかにそういう勧誘の仕方はおかしいものだったし、慣れているっぽかったし、なによりたぶん一緒に勉強をはじめたらつれていた学生みたいなことさせられるしまあ違うわなと。。。
いやあ、貴重な体験しました。
いまの気持ちは怖いというより悲しいですね。
なんの生産性のない会話だったけどまあ楽しかったしご飯もタダで美味しいものたべれていたので。
みなさんも関係ないと思わず、気をつけてください。
くれぐれも知らない人にはついていっちゃダメです。。。。
それでは。
3週間アメリカへ留学した話
<目次>
前書き
僕には英語力がありません。多少の読み書きはできるけど話すことにおいてはほぼ経験はないしもちろん留学経験もないです。
そんな僕は将来海外で働きたいという一つの夢があるので3週間、大学の留学プログラムを利用してアメリカのカリフォルニア大学アーバイン校というところに留学してきました。
ちなみにそのプログラムの内容を大まかにまとめると、
- ホームステイ
- 週末は大学が用意してくれたアクティビティにいく(課金)
- 授業は平日毎日80分が2コマ
- 合計3週間
- 日本人15人(同じ大学)でいく
- たまに現地の大学生と遊ぶ機会が用意されている
といった感じです。
前のブログにアドバイスはかいたので自分の感想やしたことをただ書いていきます。
1週間目
・時差ボケ
飛行機の中でテンション上がって映画とかガンガン見てたけど寝るべきだった。アメリカと日本はほぼ昼夜逆転するので最初の2、3日はめちゃくちゃしんどい。なれたらなんにも感じなくなるが1日目は変な時間に目覚めて全然ねれないし、2日目は寝不足による頭痛があった。まあなれるけど。
・ホームステイ先との会話
まず空港についてホームステイ先にいきます。めちゃくちゃ緊張しましたが適当にというか中学生英語レベルでどうにか、というか全然通じてめちゃ喜ぶ。もちろん文法とかめちゃくちゃだろうけど。
しかも予想と反してだいぶ聞き取れるし、内容把握も半端なくできる。その嬉しさからか調子のってめちゃ喋ってるとやはり限界がくる。けどホストファミリーはGoogle翻訳を使ってくれた。おかげでコミュニケーションに関してはほぼ不安はなくなった。
・外国人の友達との会話
まあこれが一番大変でした。なにを話したらいいのかもわからない。でも何か話さないと意味ないし面白くない。それでも悩みながら頑張っていると日本人でアメリカで仲良くなった人が、「週末なにしてたの?」とか「専攻は何?」とか聞いていけばいいんだよ。例文はこういうの使ってどんどん覚えて行けばいいよってアドバイスしてくださったおかげでまあまあ喋れたんじゃないかと思います。文法壊滅的でしたが。
その他会話に関してなにかアドバイスするなら、
may be : たぶん
これ鬼便利でした。
・授業
1コマ目が文法に重きをおいた授業。そして2コマ目がアメリカの文化についての授業。どちらももちろん、全部英語の授業です。
日本での授業と違い授業中基本的に誰かが先生に対して反応します。もちろん日本人ではなく中国人が我先にと先生がいったことへの相槌や回答などを一瞬でどんどん発言していきます。それに圧倒された僕や他の人たちもどんどんと発言するし先生はそれに対してしっかりリアクションとるしめちゃくちゃいい雰囲気の授業でした。
・買い物
スーパーとかコストコ(いったことない)みたいで全部がでかいし全部が業務用みたいな感じ。牛乳とか意味わからんくらいでかいしポテチもケーキもバケモンみたいなサイズがある。エナジードリンクがめちゃくちゃすきなので本場の飲んだら死にそうなサイズのモンスターとか大量の種類で安いレッドブル、日本では販売されてない(?)(昔試供品のんだ)ROCKSTARとかあってめちゃ楽しい。
2週間目
・友達とBBQ
2週間目になると慣れてきて友達や大学の人がBBQを開催してくれたりしました。プールにもはいれるしめちゃくちゃ楽しかった。ただ向こうのBBQは肉を焼くとかじゃなくてハンバーガーやホットドックを作ったりするやつのことをいうらしいです。美味しかったから問題ないですが!
・慣れてきてからの注意
慣れてくると授業中などでもどうしても仲良くなった日本人とずっと一緒にいてしまったり日本語で話す場面があってしまったのが今回の反省点だった。こっちに英語を学びにきてるのだからもっともっと外向きでいけるように頑張る。といっても難しいので次留学するとしたら、今回は親もあまり海外経験はなく僕もまったくなくて不安だったので団体の留学にしたが、完全1人で日本人があまりいない環境に行くことも考えておきます。
3週間目
・いきなりパーティー開く
アメリカの授業はほんとに自由で、パーティに関しての授業してたらいきなり私たちの中に今度誕生日の人がいるのでパーティしましょう!ってなって授業でパーティしました笑。柔軟性がまだ自分はあって基本どんなことにもすぐ対応できるんじゃないかと思っていましたが、妄想だと気づかされたイベントでした。
アメリカはパーティが文化らしく、パーティの飾りの専門店があったりで短時間で仕上げたとは思えないクオリティのパーティになっていたんじゃないかと思います。
あとはMCとかやったことなかったけど前日にMCに指名され、英語で誕生日パーティのMCもしました。拙い英語で大変だったけどまあなんとか耐えれたのでやってみるもんだなと思いました。
日本でもぜひしてみたい。
・別れ
最後帰るときはやはりみんなやホストファミリーと離れるときはめちゃくちゃ名残惜しかった。手紙はもちろん渡せたが同じ参加者の人たちはあらかじめ日本からお別れ用のものを持ってきていた人もいてすごいよさそうだったので真似したい。
とりあえず感動系で泣きそうになった(泣いた)のはひさびさだった。
まとめ
まとめとしては3週間長いようで短かったです。もちろん英語力なんてたぶん少しくらいしかのびてないけどちょっとは英語の使い方とか学べたんじゃないかなと思います。
今回留学してみて自分の英語なんて通じないとか思ってたけど意外と通じたし、海外にいくことに対しての敷居も下がりました。
本当にいい体験だったと思います。次はもっと英語力を磨いて、研究のテーマとかしっかり見つけて2年後半か3年前半くらいで半年ほどもっと自由にできるプログラムで英語に触れる、学ぶだけじゃない他の目的ももって留学したいと思います。
最後に、一番感じたのは留学をしようしようと思ってて1年間とかいきなりしてみようかと思ってたけど3週間っていう短いプログラムに参加できて心からよかったと思います。課題もいっぱい見つかりました。頑張ろう。
短期留学の時に気をつけておくべきこと[生活編]
アメリカに3週間行ってきました。ホストファミリーとの生活でした。
そこで気づいた特に気をつけるべきこと、便利だったことをメモしておきます。
<目次>
・お金について
ちなみに買い物の支払いは、三菱東京UFJのVISAデビットカードを利用しました。
どういうものかというと、自分の三菱東京UFJの口座のお金が向こうで勝手に米ドルに変換されて使えるし、引き出せるというものだ。足りなくなったら親に連絡して振り込んで貰えばいいし、VISAとかかれたATMは街中にめちゃくちゃあったので簡単に現金も引き出せるしでまったく困らなかった。おすすめどす。
・WIFIについて
学校のWIFIはすぐ繋げたし、家のWIFIもホストファミリーにきいたらすぐに教えてくれたのでまったく問題がなかったのですが、やはり街中でのWIFIはスタバとかにいかないとないらしく困りそうだったのでイモトWIFIを利用しました。
ただ22日かりるだけで保証もつけて4万弱。非常に高かったが出国前にレンタルを申し込んでいました。ただ現地でSIMカードを購入したり、Softbankならアメリカへいく用のプランもあったようでそっちの方が圧倒的に安いし、楽そうだったので個人的にはそっちを進める。僕も次回はそうするつもりです。
お金、WIFI、この二つがあれば正直どうにでもなると思うのでしっかりと確認しておきましょう!
・着替えについて
着替えは向こうへいく前にホストファミリーとメールで連絡をとり、1週間に何回洗濯をするのかきいておいたほうがいいと思います。ただそれギリギリの量しかなかったら困るとおもうので下着などは特に1週間ほどの量を持っていくことをおすすめします。もちろん、こっちでも買えますが。
・洗濯について
なにげにこれが自分にとっては重要でした。洗濯機はアメリカのやつは日本と全く使い方が違うのでしっかり聞いておく、または日本語でも使い方が書いてあるサイトもあるのでそれを読んでおくことをおすすめします。
そして一番大事なのが洗濯洗剤はできれば日本の自分がいつもつかっているものを持っていくのがおすすめです。なぜなら、匂いが僕のホストファミリーがそうだったのかは知らないがめちゃくちゃつきます。匂いをあまりつけない家庭で育った僕にとってはこのことは少しなれるまで時間がかかりました。
そしてなにより、肌があれた。向こうの洗剤の成分と僕の肌の相性は悪く、めちゃ荒れた。1週間したらなれたけどしんどかった。洗剤、持って行こう。
・移動手段について
アメリカはめちゃくちゃ土地が広いので、移動手段が絶対に必要となってきます。短期留学の場合は多くの人は自転車はかえないのでバスか車が必要となってきます。そこで便利なのがUberというアプリです
「Uber」
なにかというと、日本にはタクシーがたくさん走っていたりバスが時間通りに何本も走っていたりしますがアメリカにはタクシーがほとんどなく(少なくとも僕が行ったところは)、そしてバスは移動するのには遅くて時間通りに来なかったりちゃんとアピールしないと止まってくれなかったりと正直不便です。なのでUberという一般の人が自分の車で運転してくれて目的地まで連れて行ってくれるというサービスです。安いしシェア乗りできるので便利でした。
ただ僕はUber登録がなかなかうまくできず、僕だけでは利用できませんでした。なので友達に乗っけてもらって割り勘をずっとしていました。利用できる友達は1人でいろんなところに他の交通手段より圧倒的にはやく行けていたりして羨ましかったです。
以上です。
留学、楽しかったです。
ぜひみなさんも行ってみてください。
感想記入欄を面白くしてみた
作ったもの
今回作ったものはこのような作品です。
メインはopenFrameworksというフレームワークを用いて開発しました。
なんでつくったの?
コンセプトは「感想入力を楽しく」です。
何か文化祭などで作品を見た時、それの感想をかこうと思っても、それを言語化する時にどうしてもテンションが下がり、
せっかく感動したのにこれくらいしか書くことができないんじゃないかと思いました。
そこで、その感想記入の過程をより楽しくすることにより、テンションをあげて、いい感想を書けるようにしようと考え、制作しました。
どういうもの?
まず感想を送信する画面とその感想を受信する側の画面があります。
まずは送信する側の場面です。
ここで文字を打つと、5種類ほどのアニメーションが入力した文字の周りにキーを押している間表示されます。打っていて楽しくなるように音楽を流したり、枠を少し音に合わせて動くように設定しました。
下に書いてあるとおり、Fnキーを押すと、周りの音に合わせて動いている円の縁がおとなしい白い枠線に変わります。目にも優しいですね。
次に受信側です。
送信側で文字をテンションアゲアゲで入力し、記入欄の下にあるSENDボタンを押します。すると、もう一つの開いている画面で多数のパーティクルが生成されます。
動画では少しカクカク動いていますが本当はもっと滑らかに動いています。
このパーティクルは送信した文字量によって量が変動します。
どういうことかというと、書いてあるように、Spaceキーを押すと
パーティクルが集合し、さっき入力して送信した文字が浮かび上がるようになります。
そしてもう一度spaceキーを押すと、また文字でなく、パラパラになります。
改行にも対応しています。
これで送信された文字はコンソールで確認することができ、この感想記入欄を出口において起動させておけば、みんなは楽しく書いてくれるし、設置した側は感想を(気分高め)たくさん得ることができるようになるのです。
以上です。
また作り方などQiitaにかいたりするのでまたよろしくお願いします。